こんばんは。
サンプルが先で、自己紹介がついつい遅れてしまいました。
韓国の某大学で日本語を教えてます。まっさんということにしときます。
これを見る人は、もう私のことをよく知っている関係者が多いと思うので、
あまり手垢のついていない、趣味の自己紹介をすることにします。
韓国に来て3年経ちますが、ずっと、でも細々と続けているものがあります。
韓国の伝統楽器、ヘグムです。
もともと私は楽器が大好きで、
中高では吹奏楽、大学ではオーケストラでクラリネットを吹いていました。
並行してピアノとパイプオルガンまで習っていたので、
大学時代には、バイト代がほとんど音楽につぎ込まれている状態でした。
今思うとかなり欲張り・・・。
そんな私なので、韓国に来たのは自分の研究や仕事のためで、喜んで来たんですが、
オーケストラから離れるのは本当に辛かったのです。
音楽を聴くと悲しくなってしまうので、半年くらいは好きな曲も聴けなかったくらい・・・。
そんなとき、京畿道である宗教儀礼をみた時に聞いたヘグムの音をふと思い出しました。
戸外での演奏であまり響いていなかったからか、儚い細い小鳥の声のように聞こえました。
(実際は、かなり低くて野太い音もでます。)
なんとなく、そんな話を同僚の先生にしてみたら
学校に生涯教育講座があると教えてくれ、トントン拍子にことが進み、
数日後には、レッスンを受けることが決まっていました!
学校の講座、とてもいいですよ。
伝統音楽、書画、伝統工芸、古典などさまざまな講座がリーズナブルに開講されてます。
今まで習った中でとても好きなのが、最初に習った民謡の『鳥よ鳥よ』。
4つしか音がなくて素朴な歌なのに、引き込まれるように何度も弾きました。
それから子守唄(?)の『島の家の赤ちゃん』。
牡蠣を採る仕事をするお母さんの愛情が感じられる優しい曲です。
手強いのは、1年半も取り組んでいるのに、いっこうにできるようにならない
散調『チニャンジョ』。これは純器楽曲で、
外国人の私にはその良さがなかなかわかりませんでした。
でも、するめのように「噛めば噛むほど味が出る」んですよね。
何事もやってみなけりゃわからないってことです。
あと1年くらいしたら、みなさんにもお聞かせできるようになるかしら。
基本的には一人で演奏するよりもアンサンブルが好きなので、
だれか楽器が趣味の人がいたら、声かけてください。
まっさんの韓国センセイ日記
2012년 3월 30일 금요일
2012년 3월 14일 수요일
(サンプル) まずい、もう一杯
あの青汁のCM、当時インパクト大でしたね。
韓国のお茶(ニアリーイコール、○○エキス)の
飲み方&関心の持ち方って、あんなかんじです。
最近、寮の冷蔵庫が新しいのになったので、
ついでに食料品の大整理をしたら
忘れていた五加皮(マンシュウウコギ)のエキスが出てきました。
朝鮮人参と同じくらい体によくて、
なおかつ、どの体質の人にも合う「元気の源」だそう。
学生さんが「100パックくらい貰ったから・・・」といって
10パックくらいおすそ分けしてくれました。
そのときは、あんまり美味しくないし、元気だったので
しまって忘れてました。
でもきっと、五月病気味の私にはもってこいなので、
最近ハイペースで飲んでます。味は、ずばり「木の皮」の味。
美味しくない。あんなのを食料にしてる鹿とか、えらいなーと思う味。
(水飲めばすぐに口の中の味は消える程度ですが。)
こっちでは、は自分で漢方の材料を買ってきて、家で煮出して、
パック詰め(200ccくらい?ずつ、レトルト食品みたいなパウチにする)
だけお店でやってもらう人が結構います。
家で作るから、蜂蜜が入っていて飲みやすかったり
独自のブレンドだったり、家庭の味があるのです。
私は初心者なので、夏に作る「五味子茶」以上のものには
手を出せません。
お茶のCMを分析した学生のグループが、
韓国のお茶のCMは、「都会的」「美人」「健康」がキーワード、
日本のは、「安らぎ」とか「さわやかさ」がキーワードって分析をしてました。
(個人的には、「伝統」ってのもあると思う。)
そのとおりで、ほとんどスリムなお姉さんしか登場しません。
お茶って、美容&健康の目的を持って飲むものみたい。
お茶=都会的ってあんまりイメージわかないんですが・・・。
ちなみに、どっかで聞いたようなネーミングの「十七茶」、CMはこんなかんじ。↓
http://www.youtube.com/watch?v=LH_4toVZG5Q
韓国のお茶(ニアリーイコール、○○エキス)の
飲み方&関心の持ち方って、あんなかんじです。
最近、寮の冷蔵庫が新しいのになったので、
ついでに食料品の大整理をしたら
忘れていた五加皮(マンシュウウコギ)のエキスが出てきました。
朝鮮人参と同じくらい体によくて、
なおかつ、どの体質の人にも合う「元気の源」だそう。
学生さんが「100パックくらい貰ったから・・・」といって
10パックくらいおすそ分けしてくれました。
そのときは、あんまり美味しくないし、元気だったので
しまって忘れてました。
でもきっと、五月病気味の私にはもってこいなので、
最近ハイペースで飲んでます。味は、ずばり「木の皮」の味。
美味しくない。あんなのを食料にしてる鹿とか、えらいなーと思う味。
(水飲めばすぐに口の中の味は消える程度ですが。)
こっちでは、は自分で漢方の材料を買ってきて、家で煮出して、
パック詰め(200ccくらい?ずつ、レトルト食品みたいなパウチにする)
だけお店でやってもらう人が結構います。
家で作るから、蜂蜜が入っていて飲みやすかったり
独自のブレンドだったり、家庭の味があるのです。
私は初心者なので、夏に作る「五味子茶」以上のものには
手を出せません。
お茶のCMを分析した学生のグループが、
韓国のお茶のCMは、「都会的」「美人」「健康」がキーワード、
日本のは、「安らぎ」とか「さわやかさ」がキーワードって分析をしてました。
(個人的には、「伝統」ってのもあると思う。)
そのとおりで、ほとんどスリムなお姉さんしか登場しません。
お茶って、美容&健康の目的を持って飲むものみたい。
お茶=都会的ってあんまりイメージわかないんですが・・・。
ちなみに、どっかで聞いたようなネーミングの「十七茶」、CMはこんなかんじ。↓
http://
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